2019年11月30日(土)は精神に「障害」のある親を持つ子どもの集いでした。参加者6名、これまで参加したことのあるメンバーでした。
今日の話は親や親の話よりも自分がメインのお話が多い会となりました。子どものつどいではかなりの頻度で出てくるテーマです。「自分の人生を優先することは決して悪いことではない」のですが、それはいろいろとと難しい。でも「これでいいんだよね」と肯定しあい、そして普段の工夫を話し合うのは同じ体験をした者同士だからできる。そういう話し合いだったように思います。
この花園駅近くの事務所での集いは今日が最後。途中、ネズミが天井を走り回って最後を惜しんでくれてるというハプニングも。1月の子どもの集いから新しい事務所での開催になります。また新しい会場でお目にかかれることを楽しみにしております。 （文責・佐藤純）
