1月30日(土)は精神に「障害」のある親を持つ子どもの集いでした。
子どもの集いで初めてのOnline。参加される方はいらっしゃるかと思いましたが、初めての参加者2名を含む5名の参加者がありました。
これまで対面の集いに参加している人たちも、もちろん対面がよいけど、対面と変わらない感じで安心して話ができたという感想で、まずは開催できてよかったです。みなさん、それぞれの思いや考えを分かち合って、とても深い話し合いになったかと思います。
いつも同じように「まずは自分が大事」、そして「支援者ってこう考えているんですよ」ということをお伝えしました。子ども同士だけではなく、支援者からの「解説」が加わるところがこの集いの特徴です。「分かち合う」ことは何よりも大切ですが、そこに加えて「理解」と「先の見通し」が加わるだけで少しほっとしますよね。
次回は3月27日(土）。3月6日(土)の配偶者の集い、きょうだいの集いも同様ですが、緊急事態宣言が続いていればオンライン、解除されれば対面で行える予定です。直前のご案内に注意しておいてください。
どうぞよろしくお願いします。（文責・佐藤純）
